今回は、令和6年度中小企業診断士2次試験の結果が残念だった方対に向けて投稿した動画についてです。
令和6年度中小企業診断士2次筆記試験が残念な結果だった方達へ~諦めの悪い奴が受かる試験!
令和6年度中小企業診断士2次筆記試験が残念な結果だった方達へ向けて、メッセージを投稿しています。同業のYouTubeチャンネルでは例年の如く不合格者へのメッセージの動画投稿がされている中で、急遽撮影して投稿した動画です。
僕自身中小企業診断士という資格の存在を知り受験生時代から関わってきてもうすぐ11年間になります。
受験生時代も長かったですが、合格後の活動も同じぐらいの時間となり、今年は登録5年目の更新時期です。
僕の場合にはサンクコストがかかっているので、資格から逃げないし回収したいという気持ちが強く、取得当初からこのブログを通じて継続的に情報発信をしてきました。
そう、諦めの悪い人間だと思います。
何度もこのブログの毎日投稿を辞めようと思いましたし、ネタ切れなのでは?とかもう需要がないのかとか、悩んだ時期もありましたが、今はまだまだ伸びしろしかないといった心境になってきており、中小企業診断士活動って、試験関係を踏まえると、永遠に終わらないものなのではないかと思うようになってきました。
僕の受験生時代に勉強会に参加していたのですが、その勉強会の仲間達もほぼみな中小企業診断士の資格を取得しており、2次試験7年目の仲間も令和6年度試験で合格したといった声を頂戴しています。
費用対効果とか、コスパ、タイパとかを考えて、他のことがしたいとか直接稼ぐスキルを学びたいとか浮気をしていくのが、多年度受験生の定めですが、結局は1次試験は毎年5月に申込期限が来て、2次試験は1次試験が終われば、また直前期の対策とこの永久ループは毎年の様に訪れていくものです。
人それぞれに合格までのペースがあります。どれだけ向き合い、諦め悪く合格を目指すのかということに尽きると思います。自分の実話を基にこの11年間についてお話しています。